ラファエロの絵に出会ったのは96年。この天使の絵はもともとラファエロの『サン・シストの聖母』の絵で、なぜか下の部分天使たちだけが切り出されて有名です。今から思うとこの年が一番街中に ラファエログッズがあふれていたように思います。最近この絵が多いなぁと思っていた頃、その当時習っていたピアノ教室にもある日小さい額絵が飾ってあって、やっぱりいいなぁと行く度に眺めていたのでした。その後、神戸の雑貨屋sanで、ガラスの部分がドーム型の腕時計を見つけて買いました。その年の秋に、パリに旅行に行き、たまたま自分と同じ苗字のお店があったので、店の前で写真を撮っていると「どうぞ中も見ていって。」と日本人のオーナーに言われました。見るだけだからと店の中に入ると、 ラファエロの天使グッズが驚くほどたくさんあふれていました。「苗字が同じなので今記念写真を撮っていたのです。今日もこの絵の時計をしてきているんだけれど。」と話しました。「これはすごい縁だわ。安くしておくわね。」とミラーと小さな絵と携帯用裁縫道具セットとライターを買ってずいぶん安くしてもらいました。どんどん増えていったのはそれからです。

腕時計

ラフアェログッズ第1号。上でも書きましたが、神戸の雑貨屋san“Boo”で買ったものです。ガラスがドーム状になっています。

携帯用ミラー

上でも書きましたが、パリで購入。ラファエロの柄以外にルノワールの絵など絵画の絵柄があり、形も円形や楕円形などがありましたが、ラフアェロの柄は1つしかありませんでした。 5.5cm×9cmです。黒い布のケース付きで、開くと両面ガラスで出かけた時に使う時には便利です。

帯用裁縫道具

上でも書きましたが、パリで購入。3cm×5.5cmです。日本では同じような大きさでよくピリーケースを見かけますが、ラフアェロの天使の絵柄のバランスが悪かったり、一部が切れたりしていて、ピルケースはまだ買っていません。

小さな額絵

上でも書きましたが、パリで購入。7cm×9cmです。高さは16cm。ちょっとしたところにもラフアェロが飾ることができます。

ライター

上でも書きましたが、当時付き合っていたダンナsanのためにパリで購入。5.5 cm×3.8cmです。今はタバコを止めたので使っていません。

ラファエロセット

パリで買ったときにあまりにもうれしくて、ホテルで全部並べて写真に取りました。左から日本からしていった腕時計・小さな額絵・携帯用ミラー・ライター・携帯用裁縫道具です。後ろのベアーはロンドンのHarrodsで買ったものです。このときの旅行はロンドンとパリで先にロンドンに行きました。

額に入った絵

時計を買った神戸の雑貨屋san“Boo”で1万6000円で売っていたものが、姫路の雑貨屋sanが閉店セール+少々難ありでなんと 3000円だったのです。いつも見つけてはやっぱり高いよねと諦めていたので、目を疑いました。「どこが少々難ありなのですか?」と店員に聞くと、「ここに紙切れが入っているのです。」と。「それだけで 3000円なのですか?他にもどこか難ありのところがあるから3000円じゃないのですか?」と信じられなかったので確認しました。するとオーナーに電話をしてくれてやっぱりそこだけだと言われました。 46cm×51cmあります。

クリスマスの飾り

友達とぶらっと三ノ宮の商店街をしゃべりながら歩いていると、あるインテリアショップにぶら下がっているクリスマスの飾りが目に飛び込んできました。「あっ、ラファエロだ!」って感じで即購入したので、友達は何が起こったのか本当にびっくりしたそうです。すぐに買ったのとなぜあれだけしゃべっていたのにそれが目に入ったのかと。

ースター

姫路のインテリアショップ“Arban Village”でいろんな置き物が並べてある横に混じって置かれていたものを買いました。印刷した紙を少しののりで貼り付けたものだったので、水にぬれると使い物にならず、紙の部分が浮いているので、最近、カッティングシートを買って丸く切って貼り付けると立派になりました。3枚ずつ全部で6枚です。

トレイ@

姫路の食器専門店“こーま”の片隅で調味料置きとして売られていて、他の柄の調味料置きと重ねられて1枚しかなかったものです。今は家と自転車のかぎ置きとして使っています。 10cm×15cmあります。

トレイA

2002年7月にネットで何度も見ている“グロリアス・エンジェル代官山”に実際に行く機会があり、14cm×18.5cmでトレイ@よりも少し大きめなので何かと重宝しそうで買うことにしました。800円でした。

 

トレイB

同じく、“グロリアス・エンジェル”で買ったもので、「The First Kiss」です。800円でした。

コップ@

この絵のはまりだした頃、母がインテリアショップで買ってきてくれたものです。コップとしては使わずにペン立てとして使っています。

コップA

これはラファエロの絵柄ではありませんが、コップ@と同じときに買ってきてくれたものです。Alexandre Cabanel(フランス・1823-1889)の作品「The Birth of Venus」の一部の絵柄です。

ライト

三ノ宮のインテリアショップの前を通り過ぎたときふとのぞいた店の奥でライトをつけて輝いているのを見つけました。これを見つけたときは我ながらすごいと思いました。 11cm×9cmです。

プリント額絵@

2002年7月に神戸のハーバーランドにある“Boo”で壁に飾ってあるのを見つけて迷わず買いました。1800円でした。ラファエロの作品の1部でバティカンの「署名の間」にあるフレスコ画「聖体論議」の1部です。4人の天使が舞っていて、セピア調の色がなんともいえません。20cm×37cmあります。

プリント額絵A

同じく、“Boo”で買ったもので、1800円でした。Wiiliam Bouguereau(フランス・1825−1905)の作品「The First Kiss」は気になっていたのですが、1つも持っていなかったので、この手頃な額絵を買うことにしました。

マグネット

 

2002年7月に自由ヶ丘にある雑貨屋san“J・[posh]”のマグネットのコーナーでたまたま見つけました。風景や果物のイラストの中に1つだけラファエロのものがあり買うことにしました。9cm×9cmで500円でした。今は冷蔵庫にはっています。

ポーチ

2002年7月の東京雑貨めぐりで いろんなエンジェルショップで見かけたポーチですが、代官山にある“エンジェル・ショップJ&A”では値段もお手頃で背景がブルーなのはこの1点だったので迷わず買うことにしました。W24cm×D5cm×H18cmで2600円でした。